2018/04/19.Thu

夢の力のお話。

今日は、まじめなお話を書きます。
長いです。

嬉しいメールが届きました。

ワタシが某音楽教室で講師をしていた頃の教え子ちゃんで、
今でもメールのやり取りや、コンサートにも足を運んでくれたり、と、
お付き合いしてくれているAちゃんから。

発表会で、4人チームで出場するときに、ワタシが書いた楽譜と、
そのときのプログラム。

夢の力

なんと!
20年前。
きっと、もう、「ちゃん」付けなんかで呼んじゃいけないんだよね、
当時は高校生でしたが、
今では立派に2人の子育てをしているママの年齢になってるし…。
でも、まあ、「ちゃん」です、ワタシにとっては「ムスメ」のような存在ですから(笑)。

20年もの間、大切に保管してくれていて、しかも、
『当時、この日の為にアレンジをしてくれているって事に感動、
手書きの楽譜に感動、とってもね、嬉しかったんです。』
というメッセージ付きで、ワタシに送ってきてくれました。

講師時代から、自分がステージにあがることが大好きだったので(笑)、
ステージにあがることの喜びを生徒さんにも伝えたくて、
ステージを存分に楽しんでもらいたくて、
発表会では、いつも、生徒さん一人一人の顔を思い浮かべながら、
その生徒さんの魅力が全開になるような、オンリーワンのアレンジを書いてきました。

今も、お陰さまでたくさんの方との共演の機会を頂いておりますが、
一緒にステージにあがる方が、ステージの上でとにかくhappyでありますよう、
そのhappyがお客さまに伝わりますよう…と、強く強く念じながらピアノを弾いて、
皆さんの笑顔に、ワタシ自身がシアワセをもらっています。
…ときに、切ないバラードももちろん、あります。
そんなときは、笑顔じゃなくて、眉間にシワ、です。
会場中、眉間にシワ、です。

今日は、『俺のイタリアン新潟三越前店』さんにて、
ボーカリスト阿部真由美さんとのステージでしたが、
真由美さんの表現力、すごいです。
その表現のはしっこに、ワタシもピアノで絡みつかせてもらって、
一緒に笑顔になったり眉間にシワになったり、本当にシアワセな夜なのでした。

とにかく。

ちょっと生意気に、おっきなことを言わせて頂きますが、
ステージで共演させて頂くみなさん!
ワタシが関わる以上は、必ずシアワセにします!
ステージにあがる喜びを、客席と一体になる喜びを、味わわせてみせます!








なーーーーーんつってな。

そんなことが堂々と言える演奏者になれるよう、精進して参ります。
来年、この業界での芸歴30年を迎えるので。


さらっと言ってみた。
芸歴30年。
何かの間違いかもしれん。

セリーヌ・ディオンが歌った「THE POWER OF THE DREAM」、
20数年前の曲ですが、今聞いても勇気づけられる名曲です。
アトランタオリンピック開会式で歌われた曲、興味ある方ぜひYoutube見てみてね。
夢の力の強さをもらえるよ。


スポンサーサイト
曲のおもいで | Comments(0)
2016/09/07.Wed

A Song Of Fig Tree

昨日の夜中、見切り品ですごく安くなってたいちじくを、
砂糖でコトコト煮ました。
さすがに、出来上がったあと、
こんな夜中にこれだけの糖分を摂るのもためらわれ、
(躊躇するなんて、オトナになったなぁ、ワタシ。)
今朝、ヨーグルトと和えて食べました。

そして、やっぱり、今夜、こんな時間ですが、食べちゃうのでありました。
しかも、作り置きしてある白玉添え。
しかもしかも、カリンと柚子の香りも数滴。

いちじくと白玉

超絶うまし。

いちじく、コドモの頃から大好きで、
それこそ、近所の木に成ってるのを堂々と取って食べたりしてましたが、
あのころは、みんながそうだった、いい時代でしたねぇ。
今は、見切られて安くなってるのを買わないと食べられない、
「高級品」になってしまいました。

さて。

ワタシは、ときどきコンサート内で、「自由人」というコーナーを担当します。
お客さまからその場で「お題」を頂いて、
そのイメージでその場で即興で曲を何か作って弾く、という企画です。

毎回、どんなお題がくるか、ハラハラドキドキで、
かなりの「伝説」を残しておりますが
ちょうど去年の今頃ですかね、あれ?おととしだったかな?
とあるコンサートで頂いたお題が『いちじく』。

どんな曲に仕上がったかは、まったく覚えていないのですが、
かなり悩んだことと、
ステージ袖で見守ってくれているはずのチームEuphorbiaの面々が笑い転げていたこと、
それはよーーーく覚えております。

いちじくの木、って、英語でfig treeって言うのですが、
この英単語、なぜかワタシ大好きでして。
耳とココロに心地よい響きなんだよね~

もう1個残ってるから、明日の朝のヨーグルトと食べよっと。

曲のおもいで | Comments(0)
2016/05/11.Wed

雨の夜は優しい音がいい

ちょっと前にね、なんとね、掃除したのですよ。
というか、整理、か。

仕事部屋が足の踏み場もなく、CDラックが書類と楽譜の山に埋もれて、
発掘作業が難航していたのですが、
思い切って書類と楽譜を別の場所にやって、
(結局、別の場所がグチャグチャになってる)
CDの取り出しが自由になったのです!

このご時世、聞きたい曲があれば、チャチャっとネット上で入手が可能ですが、
1枚1枚のCD盤には、
買った当時や聞き込んでた時代の自分の思い出や涙が染み込んでいて、
ここ最近、再び懐かしい曲たちに、ほんのりと癒されています。

やさしい音たち

こうして、お気に入りを並べてみると、
やっぱり、ピアニストや、ピアノ系シンガーが多いんだなぁ。

ワタシの人生のテーマソングは、
画像の中の、
「しょうこさんへ」のアーティストご本人直筆サイン入りのアルバムの9曲目。
インストなんだけれど、ジャケットには1曲ごとにキャプションが書かれていて、
これがまた、泣ける

そうそう、そうなのよ…と、CD発売当時の20年前からの日々を、
優しい旋律と一緒に思い出しとります。

最近、「ヤル気」と「のん気」が日替わりで訪れるワタシ。
いや、1週間のうち、ヤル気が1日、残りはのん気、って感じか
今日は、どっちかっつーと、のん気です。

いや、明らかに、のん気です。



曲のおもいで | Comments(2)
2015/09/28.Mon

月夜にはブランケット

昨日は中秋の名月。十五夜。
そして、今日はスーパームーン。

昨日の夜は、日和山海岸で夕陽を見送って、月を迎えました。

そして今夜は、「現場」で月にちなんだ曲を弾いて、
スーパームーンと一緒に宮殿に帰ってきました。

宮殿のベランダから1枚カシャ。

月夜のブランケット

月にちなんだ曲と言えば。

ワタシのオリジナル曲「月夜のブランケット」というものがありまして。
昨年発売のCDにも収録されております。

月夜にあやかって、ヒミツの話。
…コアでレアな人は知ってるけれど。

実は元々違うタイトルだったこの曲。
しかも、元は歌詞付。
CDではピアノ1本でのインストですし、
最近のライブでギタリスト坂井崇人さんに弾いてもらうこともありますが、
歌詞はご披露していないので、知ってる方、貴重です。

でもね…。

演奏するワタシをよーーーーく見ていると、
口ずさんだりしているワケですよ。

でね。
この曲のシチュエーションは、まさに海。
昨日ワタシが一人佇んでた(笑)海。
月夜の晩に、防波堤で、ブランケットにくるまって、
ぼんやりゆったり、遠い目でどっかを見つめているワケです。

ところが!

ワタシが海で、甘酢、ちがう、甘酸っぱい青春の日々を過ごしていた頃と、
今の海とでは、様相がかなり変化してしまい…。
防波堤、ない。
代わりに、コジャレた突堤がいくつか、びょびょん!と飛び出てるので、
今度からはここでブランケットかぁ。

夏場はその突堤で、お茶飲んでクッキー食べて、本読んで夕陽眺めて、
釣り人から白い目で見られてたけどね。

皆さん、夜風に吹かれ過ぎて、お風邪などひかないでくださいね。
月夜にはブランケットかぶって、温かく過ごしてくださいね。

曲のおもいで | Comments(2)
2015/01/21.Wed

another Benifu

今日は、2/11ヴァレンタインワンコインコンサートのホールリハでした。
セットリストも決まり、
どの曲にも、ヴァレンタインならではの「愛」をたっぷり込めて、演奏するよ

ステージ上は、おおよそこんな感じ。
ギターの坂井崇人さんが何やら弾いております。

anotherBenifu

さて、このコンサートで演奏する曲の中から、ひとつご紹介。
ワタシのオリジナル曲「紅風~Benifu~」。
べにふう、と読みます。

この曲が生まれたのは、ココロの故郷アフリカで、
マサイの青年の助けを借りながらキャンプをしていたとき。

そう、紅風の「紅」の色は、マサイの青年の褐色の肌に揺れる、
カンガとも呼ばれる赤い布の色。
文章だけでは語りつくせない思いが、曲の中に詰まっています。

この曲の初演は、ピアノとオーケストラの音色での派手なサウンドだったのですが、
それを、ワタシの所属するチーム「Euphorbia」での演奏用にリアレンジして、
多くのコンサートで演奏してきました。
それがいわゆる、「オールド紅風」。
なんか、どっかのウイスキーの名前みたい。

そして、昨年発売したワタシのオリジナルCDに収録するためにリアレンジしたものが、
いわゆる「ニュー紅風」。
どっかの観光旅館ホテルの名前みたい(笑)。
「オールド紅風」とどこが違うかと言うと、
途中からの転調のキーと、曲の構成。
その変化、コアな(レアな?)お客さま、お気づきになられましたでしょうか。
「ニュー紅風」も、チーム「Euphorbia」でコンサート時ご披露をしておりますが、
ラストのロングトーンフレーズを吹きまくるフルートさんが、
倒れる寸前までの酸欠に陥る仕組みになっております。

そしてそして!
今回、2/11のコンサート用に、ピアノ&ギターでのアレンジに生まれ変わった、
いわゆる「アナザー紅風」。
共演のギタリスト坂井くんに、マサイへの熱い思いをコッテリと享受し(笑)、
ワタシのマサイへの「愛」を代弁してもらうギターソロ。
そして、ピアノのメロディーの後ろでも、紅色の風を吹かせてくれています。

どうぞ皆さん、2月11日は、another紅風を感じに来てください。

おまけに、一枚。

自由なギタリスト

ギター弾きながら、客席のはるかムコウまで行っちゃった、
自由なギタリスト坂井崇人さん。
ワタシも「自由人」ながら、さすがに楽器持って自由には動けないから、
ちょっとうらやましい…。



曲のおもいで | Comments(0)
 | HOME | Next »