2014/12/03.Wed

荒れる海を乗り越えた話

さて、佐渡滞在2日目、2つの学校を訪問しました。
どちらの学校もそれぞれに、熱心にコンサートに目と耳を傾けてくれ、
曲に合わせて、こどもたちから自然に出てくるハーモニーが聞こえたりして、
その素直で美しい歌声に、こちらのスタッフもウルウル…。
こどもたちの心のどこかに、そっと印象に残ってくれる一日となったら嬉しいです。

2日目の2校が終了したら、そのまますぐにジェットフォイルで新潟に戻る予定が、
ジェットフォイルどころか、フェリーまで全便欠航。
波の高さ8mって、そうそう見れるもんじゃない。
急遽、両津港近くに宿を取って、温泉にのんびり浸かって、
翌朝の5:30のフェリーに備えて早めの就寝。

が。

やはり、今朝は、5:30のフェリーは欠航。

次のフェリーも欠航。

今日中の帰還は半ばあきらめ、再び延泊の覚悟を決めたところで、
お昼過ぎの便が運航決定

ただ、まだ、暴風波浪警報も解除されていない中での運行なので、
宿のフロントマンからも、相当揺れる…と脅され(笑)。

揺れようが何しようが、あたしゃ帰る!と意気込んで乗り込み、
いろんな方のアドバイスどおり、フテ寝。
が、目覚まし時計では起きられないこのワタシが、
1時間ほどでフネの揺れに起こされ、
そこから眠れなくなってしまいました。
とは言っても、ワタシ、乗りものにはめっぽう強く、
すさまじい横揺れと、波にぶつかる衝撃にもまったく酔うことなく、
すました顔でリアル絶叫マシンを攻略したかのような。
しかもその状況の中、本を読んで過ごす、という。
しかも、その本のあらすじ、飛行機が海に墜落…という。

さて、旅はアクシデントあってこそ!
の楽しみがあると思うのですが、
本土に戻れず、お仕事先にもご迷惑をかけてしまったことは、
ただただひたすら申し訳なく思います。
自然には到底敵いませんが、
そこを踏まえた上でのスケジュール調整が、今後の大きな課題です。

アクシデント…と言えば、そうそう。

出発当日の朝、船の中で食べようと準備していた朝ごはん。
さあ出掛けよう!と、旅行カバンを持つ時にうっかり床に置いたまま、
置き去りにされてしまったのでした。
予定より1日遅れて帰宅したワタシを、
無言で迎えてくれました。
賞味期限には間に合った…。

忘れられた朝ごはん

以前は、旅行カバンを忘れて家を出たことあったから、
それに比べれば進歩したな、ワタシ。


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ポレポレ日記 | Comments(0)
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