2016/03/04.Fri

懐かしの高校音楽授業

春です。3月です。年度末です。

昨日と今日と、某県立高校に、
選択音楽授業でのコンサートをプレゼントに行って参りました。

全部で5クラスの授業に、フルート&ピアノでおじゃましましたが、
どのクラスも、それぞれ個性的な雰囲気があって、
自分の高校時代を振り返りながら、
「おお、この和気藹々感、1年5組っぽいな」とか、
「ああ、この屈託のなさ、○○くんっぽいな」とか、
懐かしさと、いまどきの新鮮さと、両方を感じながら、
楽しい時間を過ごさせて頂きました。

「音楽の授業」というと、
クラシックの名曲を、一流音楽家の演奏で聞いたり、
大きくて音響効果抜群のホールで鑑賞会があったり、と、
素晴らしいんだけれど、音をどこか遠いところに感じてしまう、
というこどもたちもいるかと思います。
もちろん、音楽担当の先生は、クラシックを専門として勉強されてきていますが、
ワタシのような、ちょっと脇道から音楽道に入った演奏家も大歓迎してくださり、
このような機会を生徒さんたちのために、と、企画してくださいました。

学校のいつもの音楽室で、生音で、
生徒さんひとりひとりの顔がしっかりと見える距離で、
笑いながら会話をしながら、演奏を届けることで、
音楽を、より身近に感じてもらえるよう、プログラムを組みました。
生徒さんから「お題」を頂いて、
その場で作曲&即興演奏をする、というコーナーも設け、
高校生らしくかわいい、あるいは、
高校生とは思えないほど大人びた(?!)テーマをもらい、
一度限りの名曲?迷曲?を披露させて頂きました。

進学校なだけあって、1年生で音楽の授業はおしまい。
確かに、受験や進学にはあまり縁がないかもしれない音楽ですが、
こどもたちみんなにとって、
音楽が、人生を彩ってくれる「ともだち」であってくれるよう、
願いを込めて、演奏とトークをお届けしてまいりました。

なんだかヘンテコなピアノ弾き(とフルーティスト…ごめん、Y子嬢、道連れ)が来たけれど、
音楽って、「音を学ぶ」だけではなくて、「音を楽しむ」んだな、って、
そんなふうに思ってもらえたらいいな。
みんなの未来に、そっと音楽が寄り添ってくれていますように

2日間で5クラスの高校生に揉まれ(笑)、
そのパワーに、さすがに自分のネンレイを感じてしまいましたが、
先生から、おいしいチョコレートを頂き、有頂天。

モーツァルトクーゲル

こちら、本店にしか売っていない、「ホンモノ」のモーツァルトクーゲルだそうです。
ごちそうさまでした

生徒さんたちを大きな愛情で見守る先生と、
キラキラした目で演奏を聞いてくれた生徒さんみんなと、
あったかい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました
みんな元気に2年生になってね!

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ポレポレ日記 | Comments(0)
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