2010/12/01.Wed

落語とジャズの共通点

昨日、割烹魚倉さんにて、
「落語とJAZZ」のイベントがありました。

グランドピアノの置かれた大広間に、
魚倉常連さんのお馴染みさんがたくさん集う中、
まずは、魚倉さん特製のおいしいお弁当とお酒がふるまわれ、
会場は、和やかであたたかな雰囲気になっています。

そして、大きな拍手に迎えられての水都家艶笑さんの落語。
隣の控室にいても伝わってくるような、
会場の皆さんの大きな大きな笑顔
落語家さんとご一緒させて頂くのは初めてでしたが、
控室でも楽しくお話させてもらい、さすがは話のプロ、
とっても興味深くリラックスのひとときを過ごさせて頂きました。

さて、艶笑さんの楽しい落語と南京玉すだれのあとは、
いよいよ、ふくまこづえさんのボーカルとワタシのピアノで、JAZZのステージです。
JAZZとは言いましても、難しいことはおいといて…
皆さんによーく耳なじんだ曲を中心に、たくさんの手拍子や合いの手を頂きながら、
本当に会場いっぱいにお客さまの暖かさを感じるステージでした。

艶笑さんもおっしゃっていたのですが、
ワタシたちステージにあがる人間は、もちろん準備を怠らずに挑むけれど、
会場のお客さまから頂くエネルギーで、
演目は、その場でぐんぐんと成長していきます。
毎回のお噺や演奏は、コピーしたように「同じ」ということはなく、
同じ題材を使っても、
その都度、フレーズが変わったり、声色や音色が変化したり、
お客さまから伝わる「熱」で、更にいいものになっていきます。

ライブのよさ、って、そんなところにあるんですよね。
お客さまの笑い声が欠かせない落語も、
アドリブをつないでいくジャズも、
ライブが一番!
とっても似ていると思います。

でも、お客さまからパワーをもらう受身の体制だけではなくて、
お客さまが思わず何かパワーを出しちゃうような演奏を届ける…
これからも、そんなパフォーマンスを心がけていこう

魚倉の若旦那さん、おかみさん、スタッフのみなさん、
ピアノを見事によみがえらせてくれた調律のピアノサポートつちやさん、
ライブのよさを再認識させてくれた水都家艶笑さん、
何故か異常に遅く弾いちゃったイントロに合わせて
たっぷりと(ねっとりと?!)ルンバを歌ってくれたこづえさん、
どうもありがとうございました。
これからも、またお世話になります。

そして、本当に本当に暖かな拍手とご声援をくださった会場のみなさん、
どうもありがとうございました。

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